鏡開きの由来、餅と酒樽の意味の違いは?鏡割りとは?餅を使った簡単なレシピも!

21世紀になっても、科学技術が進歩しても、
日本の縁起ものの風習は変わりません。

そのひとつが、「鏡開き」。
鏡割り」という呼び方もありますが、違いはいったい?

鏡開き1

でも若い人の中には知らない人もかなり多いようです。

何のためにするか分かります?

割った後のおってどうやって食べてます?

そんな疑問に答えながら、
レシピまで掲載しちゃいますよぉ!

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鏡開きとは?鏡割りとどう違うの?

鏡開きというのは、正月の行事で、
神や仏に供えた鏡餅を食べる風習のことです。

神様や仏様に感謝を表わし、
その供え物を頂くことで無病息災を祈ります。

似た言葉に「鏡割り」がありますが、
基本的には同じ意味です。

ただ、日本人にとって「割る」というのは縁起が悪い言葉なので、
「開く」に変えられたのが「鏡開き」です。

鏡開きっていつ行なうの?

一般的には「1月11日」です。

ただ地域によって違ったり、
祝日の関係で変わったりするのも特徴。

関西では、「1月15日」が多いようで、
早いところでは京都の「1月4日」というのもあります。

元々、鏡開きは「松の内」が終わった後の1月20日に行われていました。

松の内」というのは、
門松やしめ縄などのお正月の飾りをする期間のこと。

関東では1月7日、関西では1月15日。

ただ関東では、徳川家光が亡くなったのが「4月20日」だったことから、
20日を避けて11日に行う風習が江戸幕府によって広まりました。

でも関西にはそうした部分が伝わらなかったため、
関西ではいまだにに1月15日になっているそうです。

時期も混乱しやすいのですが、
さらに混乱するのが「餅の場合」と「酒樽の場合」。

では、この二つの意味の違いは何なのでしょうか?

「餅」と「酒」。どっちが鏡開きなの?

酒樽を使った鏡開きは、
清酒の樽のふたを叩いて割って振る舞い酒として飲む儀式のことで、
風習ではありません。

そして酒樽の場合は正月だけでなく、
結婚式などのめでたい席で行われ、
今後の運を開けるという意味で行われています。

由来は諸説ありますが、
武士が出陣のときに気持ちを鼓舞するために
酒樽を割ったのが初まりと言われているようです。

鏡開き2

そしてこの写真でも分かるように、
必ず木の槌で行ない、決して刃物では割りません。

理由は、刃物で切ることが切腹を意味するからです。

武家社会の日本人の感情が、
今でも残っているわけです。

さて、うんちくが終わったところで、
食べ方のほうを書いてみますね。

鏡開きの後のお餅はどうやって食べるの?

食べ方においては決まりは特にないので、自由です。

なので、クックパッドなどでは特集も組まれていますよ。

http://cookpad.com/search/鏡開き

珍しいところでは、お餅のピザのレシピ動画がありました。

最近は実際のピザ屋さんでもお餅のトッピングがあるので、
美味しいそうですよ。

https://www.youtube.com/watch?v=0vmIP3zzAbM

さかのぼれば江戸時代、
武家社会から伝わる鏡開き。

日本人らしい意味と、
日本人らしいこだわりが感じられます。

お餅のレシピも豊富で、楽しいですね。

ご自宅で鏡開きをされる方はぜひお腹も満たしてください!

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